四柱推命の命式は、「天干(てんかん)」と「地支(ちし)」の組み合わせで構成されています。 天干は10種類、地支は12種類あり、この組み合わせが60通りの「六十干支(ろくじっかんし)」を形成します。 ここでは、それぞれの要素の意味と命式の読み方を解説します。
十天干(じっかんかん)
天干は、五行にそれぞれ陰・陽を割り当てた10個の要素です。 命式の上段に位置し、その人の「表に見える性質」を表します。
日主を知ることが第一歩
あなたの日柱の天干が「日主」です。上の表から自分の日主を見つけてみましょう。 そこに書かれた性格の傾向は、あなたの根本的な本質を表しています。
十二地支(じゅうにちし)
地支は、12の動物(十二支)に対応する要素です。 命式の下段に位置し、その人の「内面に秘めた性質」や「潜在的なエネルギー」を表します。
命式の構造
四柱推命の命式は、生まれた年・月・日・時を天干と地支で表したものです。 四つの柱にはそれぞれ異なる意味があります。
祖先から受け継いだ気質、社会との関わり方、家庭環境を表します。
社会的な役割、仕事運、対人関係を表します。「格局」の判定にも使われる重要な柱です。
あなた自身の本質そのもの。配偶者との関係も日柱から読み取ります。
晩年の運勢、子孫との関係、人生の最終的な到達点を表します。
六十干支(ろくじっかんし)
天干10種類と地支12種類を順番に組み合わせると、60通りのパターンが生まれます。 これが「六十干支」であり、60年で一巡します。 「還暦」とは、まさにこの六十干支が一巡し、生まれた年と同じ干支に戻ることを祝う行事です。
四柱推命では、この六十干支の一つひとつに固有の意味と性質があり、 命式に現れた干支の組み合わせから、より深い分析が可能になります。
運命色の鑑定書では、あなたの四柱すべての天干地支を正確に算出し、 それぞれの意味と相互関係を分かりやすく解説しています。